投げ込み式UV殺菌灯を取り付けてみました

以前の60cm水槽をリセットし、120cm水槽を立ち上げた理由のひとつが、ランソウとりに追われる毎日がイヤになったことは、以前書きました。 今回は、そのランソウ発生要因を永遠に駆逐すべく、近代兵器を採用したので、お知らせします。 「UVステライザー!」紫外線殺菌灯です。そして投げ込み式。本体を水槽に入れるだけでOKです。本来は60cm水槽用ですが、まぁ、細かいことは気にしない。 セ…

続きを読む

120cm水槽の照明計画

今回から、機材まわりの記事になる予定です。 まずは、もしかしたら、今まで御覧頂けてる方々の中には気になっていた方もいるかもしれない、水槽照明の話からです。 「私が望んでいるのは、カッコイイ照明器具ではなく、 光そのものだ」 誰かが言った言葉だったと思いますが、忘れました。 誰が言ったかではなく、何を言ったが重要です。水槽用照明器具には、実にカッコイイものが沢山ありますが、私が見たいの…

続きを読む

ラミーノーズテトラをお迎え

一連のお迎えシリーズは、今回で最後です。 ラミーノーズテトラをお迎えしました。 メジャー種で、すでに水槽内にもいましたが、今回のお迎えで、30匹の大所帯となりました。 ラミーノーズテトラは、元気に泳ぎ回るので、私が好きな魚のひとつです。 このたびお迎えした群は、よく人に慣れているようで、水槽の前を通るたび、エサクレアピールでついて来ます。 これは、他の魚にも効能がありま…

続きを読む

メラノタエニア・ハーバードアクセルロディをお迎え

メラノタエニア・ハーバードアクセルロディをお迎えしました。 舌を噛みそうなカッコイイ名前ですね。前回の記事のように、名前の連呼は避けたいですね。 まだ発色していませんが、美しい橙色になるレインボーだそうです。こちらも将来有望な魚です。 10cm程度に育つ見込みの中型魚です。仲間同士で泳いでいるので、大きくなれば、見応えもあるでしょう。 流通量は少ないようですが、レイン…

続きを読む

ハニードワーフグラミーをお迎え

ゴールデンハニードワーフグラミーと(ゴールデンじゃない)ハニードワーフグラミーをお迎えしました。 (ゴールデンじゃない)ハニードワーフグラミーは、ゴールデンハニードワーフグラミーの原種にあたり、どちらも同じような性格をしています。繁殖の場合、混血もあり得るかと思います。 このグラミーは、仕草が可愛らしくていいですよね。 両方同時に水合わせを行い、水槽に入れたところ、既存のゴール…

続きを読む

レッドライントーピードバルブをお迎え

120cm水槽はレイアウトも定まってきました。生体導入も、徐々にまとまってきましたので、ご紹介したいと思います。 今回ご紹介するのはこちら。 レッドライントーピードバルブです。東南アジア原産の コイの仲間で15cm程度まで成長するようです。動きは速いものの、温和な性格。 まだ小さいですが、中型に育てば、水槽に映えるでしょう。 色が似ているラミーノーズテトラと一緒に行動している…

続きを読む

レッドチェリーシュリンプの繁殖に成功

30cmCUBEにレッドチェリーシュリンプを避難させて数か月が経ちました。今日、掃除をしようと水槽を見ると、稚エビが誕生していることが確認されました。 この水槽には、エビを捕食しそうな生体はいないため、繁殖に期待していました。期待にこたえてくれて、嬉しかったです。 水槽手前には、他にも数匹の稚エビが認められましたので、多くのエビが育っているのかもしれません。今後、数を増やしてくれると…

続きを読む

水草選びに悩んだら・・・侘び草で決まり。

魚には白、肉には赤。それは誤った覚え方だ。 料理が軽いか、重いかで決めるのだ。それと、「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」に明確な分類は無い。それは覚えておけ。 さて、今日は何にするか。今日の料理は・・・ 侘び草・・・水草・・・草・・・ 食えるか~~~!!! と、いうことで、侘び草です。溶岩石のくぼみは3つありますので、侘び草も3株用意しました。 固形肥料、詰め…

続きを読む

レイアウト。小物を配置して奥行きを出していきます。

流木や石を配置していきます。 ベランダビオトープで使っていたものです。ベランダビオトープ、あまりマジマジ観賞することがないので、持ってきてしまいました。(いろはめだかさん、ごめんなさい) こちらは、かつて陰の水槽に置いていた侘び石です。穴の中には詰め物がありましたが、取り除いています。この石、そのまま床の間などに置いて生け花にしてしまうのも面白そうです。 さて、レイアウトしてい…

続きを読む

キーワード「熱帯魚」「水替え」「大変」

水槽の水替えが大変?底の掃除もして、どんどん水槽がキレイなる水替えは楽しいけれど、大変だなんて、思ったことはありませんね。 そう思っていた時期が、私にもありました。。。  ※ 120cm水槽。実はまだ一度も水換えてない。 まず、どうやって換えればいいんだ!?バケツか?バケツ1杯でxxxリットル、水槽はxxxリットルだから・・・バケツリレーするにしても、誤って水槽にぶつけたら大変…

続きを読む

「陰組」合流。120cm水槽

水槽に、仮設「陰の水槽」にいた陰組を移住させました。(陰の水槽 紹介記事 → こちら ) 陰組合流に際して、様々なドラマがありました。 ナワバリを奪われると勘違いしたアカヒレが、ラミーノーズテトラを追いかけたり、アピストグラマの親子が、感動の再会を果たしたり、 ゴールデンハニードワーフグラミーが、仲間と思って、アピストグラマのメスにグラミータッチしたけれど、頭をぺちぺちされたアピス…

続きを読む

石をレイアウト

今回は、陰の水槽で使っていた石を配置していきます。 以前の配置と同じような形にしています。なんとなく、意思を継承した感じがしますよね?(石だけに) 手前には、小石を置いていきました。 石はまだ残っているのですが、配置が定まらないため、今後、全体のバランスを見ながら置いていく予定です。 PR 黒い溶岩!厚み20mm、大きさ0〜200mm3L(3リットル)価格:12…

続きを読む