水槽レイアウトといえば、石と木ですね。
石も木も、近くの山に拾いに行けばよいのですが、
「どんな形のを拾うのがいいかな~」と
店へ参考に行くことに。
でも、流木って、アク抜きが面倒ですよね・・・
店員さん「実はアク抜きは必須ではないんですよ、アクなんて言われて害がありそうですが、
魚に害はないんです。むしろそれを利用した水槽もあります。
こちらのディスカス水槽をご覧ください。ブラックウォーターといって・・・」
へぇ・・・そうだったのか。
勉強になったなー、と思って帰ると、なんかカバンが重いな?
買ってしまった!?
木や石は、きっとアクアリウム沼です!これにお金使い始めたら、沼に沈みます!
他にもカメラのレンズ沼やオーディオのスピーカー沼やケーブル沼が・・・
あ、話がそれました。
今回はブラックウォーターの魅力を体験してみます。
まぁ、体験なので、維持予定はありません。
流木のアクが抜けるのと、水替えによって、最終的には元の水質に戻るでしょう。
まずは、写真のように、表面を流水で洗いました。
次は・・・
どぼん、と。
なんとも立体感のある、ステキなレイアウトになりましたね!
(遊泳スペースを占領されたカージナルテトラは
たまったものではありませんが。)
一晩経ったものがこちらです。
となりの陽の水槽と比較すると、
相当に色が付きました。
プレコも故郷のジングー川を思い出しているのではないでしょうか?
しばらくの間は、陰の水槽が、よりダークな雰囲気を出すことになりそうです。
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この記事へのコメント
シープネス
>買ってしまった!?
夜中に読んでいて爆笑しました(笑)
沼でもなんでも突っ走るしかありませんね(`・ω・´)
>ブラックウォーター
コリドラスも故郷の川はブラックウォーターだそうで
実家と似た環境で落ち着くわぁ・・・って感じらしいです( ´д`)
病気にもなりにくくなり、コケも生えにくいとかで、ディスカスを育てる人はわざわざ
ピートモスなどでブラックウォーターを作るらしいですね(´・ω・`)
サンザイン
サンザイヌマエビ:生態 サイフの中身をツマツマする
石や木はホント、ヤバい世界なので、沈まないようにしなければ・・・
ブラックウォーター、記事書くのに少し調べましたが、
ピートモス煮出すとか手間かかるし、
添加剤や葉っぱはお金かかるし、
かといって、流木ストックして順次投下もイロイロありますし、
維持するのは大変そうですね。
効能は気にせず、色だけ楽しみたいなら、陰の水槽はそうなんですが、
照明の色温度低いのにすればいいですね~
今回のブラックウォーターは、
1週間ほどで流木のアクが抜けると思いますので、
一時的なお楽しみ、ってところです。