先日生まれたアピストグラマの稚魚。
残り2匹という絶望的な状況ですが、
今日もなんとか生きているようです。
昨日から準備したブラインシュリンプは、
孵化に成功したようです。
早速、与えてみます。
ツツカラエサデールで、何度か与えてみましたが、
稚魚が食べている様子は確認できません。
やはり大きすぎるのか?
そのうち、ブラインシュリンプ目当てに他の魚が寄ってきて、
それを追い払うアピストグラマ(オス&メス)と衝突する危険な状態に。
ここまで、稚魚は生き残っているので、
何かしら食べている可能性はあります。
水苔についている藻?
んー・・・
これを試してみよう。。。
ベランダに放置してあった、アマゾンフロッグピット瓶。
良い感じに緑色の液体で満たされています。
左のブラインシュリンプは、1匹1匹が肉眼で確認できるサイズですが、
緑色の植物性プランクトンらしきもの(苔の素)は、
粒子が小さすぎて、液体にしか見えません。
例え失敗に終わっても、得るものが大きい状況。
最後まで努力してみます。
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この記事へのコメント
Tadasi
でも2匹になっちゃいましたか~。
水槽の雰囲気的に微生物はいそうですから、
そういったものを食べながら頑張ってるんでしょうね。
うちも昔、結局稚魚は全滅しましたけど、
水草があってもコミュニティタンクですと
なかなか生きのびるのは難しいですよね。
シープネス
稚魚って余力がなさそうですし、餌無しでここまで生存できているとは思えませんね
つまり、何かを食べてるはず…今はまだブラインに慣れていないだけかもしれませんし
地道に餌付けていきましょう(´・ω・`)
サンザイン
本日も、なんとか2匹は生存している模様です。
稚魚確認直後にお店に相談したとき、
お店の方は「帰宅したら全滅」前提で
お話されていましたが、
「今後も産卵が望めるが、本気で繁殖目指すなら、
アピストだけ残して、 他の魚を退避させる」
というのを推奨されました。
とはいえ、それは簡単に出来ないので、
次があっても、現状と同じ状況になるでしょうし、
今できる事を探りながら、やっていきたいです。
ブラインシュリンプは、しばらく沸かし続けることになりそうです。
今後もアドバイス、どうぞよろしくお願いします。