ベビーフード

先日生まれたアピストグラマの稚魚。
残り2匹という絶望的な状況ですが、
今日もなんとか生きているようです。

DSC_0674.jpg

昨日から準備したブラインシュリンプは、
孵化に成功したようです。
早速、与えてみます。

DSC_0669.jpg

ツツカラエサデールで、何度か与えてみましたが、
稚魚が食べている様子は確認できません。
やはり大きすぎるのか?
そのうち、ブラインシュリンプ目当てに他の魚が寄ってきて、
それを追い払うアピストグラマ(オス&メス)と衝突する危険な状態に。

ここまで、稚魚は生き残っているので、
何かしら食べている可能性はあります。

DSC_0671.jpg

水苔についている藻?
んー・・・

これを試してみよう。。。

DSC_0673.jpg

ベランダに放置してあった、アマゾンフロッグピット瓶。
良い感じに緑色の液体で満たされています。
左のブラインシュリンプは、1匹1匹が肉眼で確認できるサイズですが、
緑色の植物性プランクトンらしきもの(苔の素)は、
粒子が小さすぎて、液体にしか見えません。

DSC_0664.jpg

例え失敗に終わっても、得るものが大きい状況。
最後まで努力してみます。

PR



この記事へのコメント

  • Tadasi

    アピストの産卵、おめでとうございます。
    でも2匹になっちゃいましたか~。
    水槽の雰囲気的に微生物はいそうですから、
    そういったものを食べながら頑張ってるんでしょうね。
    うちも昔、結局稚魚は全滅しましたけど、
    水草があってもコミュニティタンクですと
    なかなか生きのびるのは難しいですよね。
    2016年05月24日 00:50
  • シープネス

    おはようございます!
    稚魚って余力がなさそうですし、餌無しでここまで生存できているとは思えませんね
    つまり、何かを食べてるはず…今はまだブラインに慣れていないだけかもしれませんし
    地道に餌付けていきましょう(´・ω・`)
    2016年05月24日 05:25
  • サンザイン

    こんばんは~
    本日も、なんとか2匹は生存している模様です。
    稚魚確認直後にお店に相談したとき、
    お店の方は「帰宅したら全滅」前提で
    お話されていましたが、
    「今後も産卵が望めるが、本気で繁殖目指すなら、
     アピストだけ残して、 他の魚を退避させる」
    というのを推奨されました。
    とはいえ、それは簡単に出来ないので、
    次があっても、現状と同じ状況になるでしょうし、
    今できる事を探りながら、やっていきたいです。
    ブラインシュリンプは、しばらく沸かし続けることになりそうです。
    今後もアドバイス、どうぞよろしくお願いします。
    2016年05月24日 18:44

この記事へのトラックバック