サテライトSを使った、水質改善計画の中間報告です。
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設置後、約1か月後の模様です。
けっこう汚れが溜まってます。
ラムズの稚貝が、たくさん入っています。
ラムズホイホイ。どうやって入ったのか・・・?
※稚貝は、スタッフが専用水槽に移しました。
ウールマットも、汚れています。
それだけ、汚れが取れたということでしょう。
全部捨てて、右の新しいものに取り換えます。
手軽かつ安価にメンテできるのが嬉しいです。
部材は、すべて、綺麗に洗いなおしました。
この水槽のメインろ過器、エーハイム・アクアコンパクト2005は、
能力的に「優秀とはいえない」ようなので、
この補助ろ過器が、役に立ってくれそうです。
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![]() スドー サテライトS (外掛式産卵飼育ボックス) |
![]() エーハイム アクアコンパクト 2004 50/60Hz共通 《小型外部フィルター パワフルなろ過》 |
この記事へのコメント
シープネス
良い感じに物理ろ過が効いてるみたいですね
稚魚がどこから入って来たのかも気になりますが…この中で何を食べて育ったのかも気になりますね(;´・ω・`)
外部ろ過はやはり物理ろ過の弱さがネックです、とは言っても生物濾過が強いのでフンが多い生体でなければ平気ですけどね!
これってある意味、外型のスポンジフィルター的な状態かも?
外部の弱い部分を補うにはちょうどいいかもですね!
サンザイン
全く、その通りですね。
この装置は、見ただけで、汚れ具合がすぐ分かるので
便利です。
メンテナンスが楽なのも助かります。
揚水性能上でいえば、外掛をつけたほうが
優秀ですが、エアレーションの余力を使えて、
安い予算で出来るので、その点はオススメできます。