ようやく写真に撮れるサイズになってきたでしょうか。
まだ、1cmに満たない、アピストグラマの稚魚です。
ちゃんと2匹は成長しているようです。
どうも最近、メスは付きっきりの子育てを止めてしまったようで、
辺りを1匹で漂っていることが多いです。
今まで、少し離れた場所で見守っていたオスが、代わりに稚魚を守っています。
アピストって、そういう種なのでしょうか。
稚魚の方はまだ慣れないようで、父親を少し警戒しているようです。
この父親、今までは近づくと母親に噛みつかれていましたが、
反撃することもなく、ただ耐えていたタフガイです。
稚魚の成長を静かに見守っています。
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父親が子どもの未来を輝かせる [ 百枝義雄 ] |
この記事へのコメント
Tadasi
健気に生きてるんですね~。
アピストって子を産むまでは父が強く、
子を産んだら途端に母が強くなり、そのあたりは人間っぽいです^^;
シープネス
まだまだちいさい…でもアピストだって分かるような大きさになってきたようですね。
お父さんも色々激動の魚生だったと思いますが、育児放棄もせずによく頑張っています
これから暑くなりますが、アピストだけでなくサンザインさんもお体に気を付けてくださいね(´・ω・`)
サンザイン
健気に生き残っているので、
大切にしたいと思います。
最近、暑い日が続いており、
クーラーが点けっ放しです。
快適を通り越して、寒く感じてしまうのは、
私の体も温暖化に慣れてしまったのでしょうか。
用心します。