
察しの良い方は分かりましたね?
はい、新水槽立ち上げます!
今回立ち上げるのは30cmCUBE。
実は、ちょっとした野望があって、
それに向かって新水槽を立ち上げる事にしました。
まずは設置場所の確保。

部屋のド真ん中にある、この樽の上に置きます!
元々、お酒のボトルを並べてありましたが、
すべて片づけました!(呑んだわけではありません笑)
では早速はじめましょう。
設置場所の細かい位置を決め、水槽用マットを敷きます。

マット、60cm用しかありませんでした^^;
切って使います。

綺麗に切れました。
では、さっそく水槽本体、キューブガーデン30(ADA)を置きましょう。

ピッタリですね。
続いて、外部式フィルター、エーハイム2213です。
30cuCUBEには、ちょっと大きいフィルターですが、
私としては、後でレッドビーシュリンプでも
飼おうかと思ったとき、小さいフィルターだと
買いなおす必要があるので、このくらいのフィルターを選びました。

配管からセット。

長さを確認したら、ノコギリで切って、適度なサイズに調整します。

いい感じですね。
次にホースを切ってセッティング。
あとは、本体をあけ、ろ材を洗浄、再度設置します。
外部式フィルターのセットが終わったら、
砂を敷きます。
今回は2つの砂を敷き分けてみます。
これ、私としては、初めての取り組みです。

第一に、ソイル。アマゾニア(ADA)から。
奥から3分の2まで敷き込みました。

霧吹きでソイルを湿らせた後、
溶岩石を置いて、レイアウトを決めます。
と、言っても、30cmCUBEは小さいので、
買う前からレイアウトを決めておかないと、
入らなくなります。
もちろん、最初からレイアウトの大きな形は
決めて、素材は選びました。

今回植える水草です。
侘び草 エキノクリプトMIX (ADA)2個、
侘び草 パールグラス(ADA) 2個、
流木付き ミクロソリウム トライデント(トロピカ) 1本、
流木付き ウィローモス(ノーブランド) 1本
です。
すべて、置くだけカンタン設置ですね!
今回、ピンセットは使いませんでした(笑
ミクロソリウム トライデントだけ輸入品なので、
エビ買うときに農薬の問題がありますが、
店舗の水槽に長い間、眠っていた品なので、
恐らく問題ないでしょう。

溶岩石には窪みが2つあります。
ここに侘び草 エキノクリプトMIXを入れ・・・
大きさが異なるので入りません><;
そっと置きます。
難しいのが 流木付き ミクロソリウム トライデントです。
水槽に入ることは事前に確認していますが、
溶岩石との兼ね合いで、ギリギリのレイアウトになります。
ちょっとした賭けですね。
今回は、問題なく置けました。
パールグラス(ADA) 2個と、流木付き ウィローモスは、
流木の脇に、置きます。
続いて、化粧砂、コロラドサンド(ADA)を
水槽手間の空いたスペースに敷きます。

砂の色はこんな感じ。
綺麗ですね。
水槽レイアウトでは、私は今まで
ソイルしか使ってこなかったので、新鮮でした。

イメージ通り。よい感じです。
最後に水を入れ、照明をセットします。
私は水槽用浄水器を使用しています。
これ、便利です。

照明は、アクアスカイG 301を採用しました。
鑑賞性、意匠性、機能性と三拍子そろった名品です。

完成! ワーイε=ヾ(*・∀・)/
常設予定はありませんが、
最初だけパールグラスを育てたいので、
CO2添加装置も取り付けました。


部屋のド真ん中、さらに樽の上に置いている水槽なので、
完成後のレイアウトは、インテリアを壊さないよう、
気を付けたつもりです。
今は立上げ直後なので、違和感もありますが、
2か月もすれば、素敵な姿に生まれ変わると
思います。
さて、最初に申し上げた野望とは?
それは、また後日のお話になります。
ではでは。
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