這いよれ!プレコさん

久しぶりの新生体導入でしょうか。プレコさんをお迎えしました! スターダストオレンジフィンカイザープレコです。また、名前が長くて覚えられない・・・ 「もう、底物なんて飼わない」なんて、言わないよ絶対。 若干、水質にうるさいというお話だったので、今後、慎重に様子を見ていく予定です。 さて、突然ですが、ここで問題です。プレコさんは何処でしょう?  ↓  ↓ …

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メラノタエニア・ハーバートアクセルロディ

メラノタエニア・ハーバートアクセルロディ  です。  ※ 写真上 レインボーフィッシュの仲間で、パプアニューギニア原産です。とぼけた顔が可愛らしい。 群れを作る習性があり、うちでは5匹で飼育しています。エサは割となんでも食べるようです。水の汚れには弱いようですが、phや温度は適応範囲も広く、飼育は難しくないそうです。性格は大人しいです。 最大10cm程度に成長するため、大きめの水槽が…

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レッドチェリーシュリンプの繁殖に成功

30cmCUBEにレッドチェリーシュリンプを避難させて数か月が経ちました。今日、掃除をしようと水槽を見ると、稚エビが誕生していることが確認されました。 この水槽には、エビを捕食しそうな生体はいないため、繁殖に期待していました。期待にこたえてくれて、嬉しかったです。 水槽手前には、他にも数匹の稚エビが認められましたので、多くのエビが育っているのかもしれません。今後、数を増やしてくれると…

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ゴールデンハニードワーフグラミーのオス・メスの見分け方

「ゴールデンハニードワーフグラミーのオス・メスの見分け方」の検索で来られる方が、複数いらっしゃいますので、これについて、記載します。アクアリウム2年目の私でも、この区別は付くようになりました。 左がオス、右がメスです。 上はオス。 こちらはメス。 同じ黄色でも、オスはオレンジ色、メスはレモン色です。繁殖期のオスの腹が青黒くなっていれば、すぐに分かりますが、お店で購入するときは…

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エビの写真集

本日は、過去に撮りためたエビたちの写真を掲載します。既に掲載済のものもありますが、ご了承ください。  ↑ 「わらわら」  ↑ 「どこにいるかな?」  ↑ 「下、透けてますよ」  ↑ 「蕾」  ↑ 「ボルダリング」  ↑ 「カツラじゃないもん!」  ↑ 「赤、白、赤」  ↑ 「真の帝王は?ヤマトか、ミナミか?」  ↑ 「見果てぬ夢」 …

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アピストグラマの食事

導入時、食が細いので、心配していたアピストグラマ・ボレリィ オパール(特にオス)ですが、エサを試すうち、食事をするようになってくれました。 よく食べるのはコレ。 だったのですが、最近では食欲旺盛で、なんでも食べます。水槽に寄ると、一番最初に近づいてくるのはアピストのオスです。当初、心配したのに、騙された気分です。 しかし、食欲旺盛なのが問題なのかどうか分かりませんが、別の問題が…

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ビーシュリンプ

ビーシュリンプです。 ヌマエビ科カワリヌマエビ属の小型淡水エビです。原種のビーシュリンプから、黒白のブラックビーシュリンプ、赤白のレッドビーシュリンプが改良品種として生み出され、観賞用に流通したようですが、飼育環境下で繁殖が繰り返されたため、原産地と原種を特定するのは困難なようです。 寿命は2年程度、淡水飼育環境で条件が揃えば、繁殖可能なようですが、うちではまだ、繁殖に成功していませ…

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レッドチェリーシュリンプ

レッドチェリーシュリンプです。 赤いミナミヌマエビです。個体により、発色が異なります。 大きさは、2~3cm、ヤマトヌマエビより小さく、手は短いです。ミナミの亜種らしいです。大きさも飼育方法も変わりません。淡水エビの中では、比較的飼育しやすいようです。卵を魚に食べられない環境ならば、水槽内で数を増やすことも可能なようです。 条件によっては、ミナミヌマエビと交配する可能性があるようで…

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コリドラス・コルレア

コリドラス、コルレアです。 背びれの黒いラインがカッコイイ!です。 基本的には水底で生活していますが、割と活発に泳いているようです。 底に落ちている食料を熱心に食べるので、コリドラスは「掃除屋」として重宝されるようですが、それが災いしたか、一代目はお亡くなりになってしまい、写真のコルレアは二代目になります。底を基本住居とするコリドラス、プレコは、変なものを食べてしまう事が稀にあるらしく…

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ベタ

ベタです。 品種により異なる、大きなヒレが特徴です。 一般に、オスの方が、美しい大きなヒレを持つようです。 タイのメコン川に生息するそうです。 闘魚として品種改良を重ねた結果、観賞用のショウベタが誕生した、とのことです。 オス同士は激しく争い、他の魚とも混泳は向いてないようです。 ラビリンス(迷宮)器官という酸素を吸収しやすい器官をもっているため、 エア…

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フライングフォックス

フライングフォックスです。この項の説明書きは、正確性に自信が無いので、ご留意ください。  ↑ 葉の上で休憩中のフライングフォックス フライングフォックスには様々な品種がおり、商品名であった「フライングフォックス」としておきます。サイアミーズ・フライングフォックスもまた流通名である場合があり、学名的には同じ Crossocheilus 属 だそうです。売られてる名前で判断できない場合があり…

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スジエビ

スジエビです。 テナガエビ科、スジエビ属スジエビ(種)です。 手が長いので、よく観察すると、ヌマエビと見間違えることはないようです。大きさはミナミヌマエビ20mm~ヤマトヌマエビ35mmの中間くらいですが、大きいものはヤマトヌマエビを超えるようです。(50mmとか) 比較的環境悪化に強いようですが、他のエビ同様、酸欠には弱いようです。 肉食系で荒い気質ですが、…

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